【事例で学ぶ】WBSのつくり方と工数管理の本質

「Excel管理がつらい…」
「どんなWBSを作れば現場が動くのか、正解がわからない…」

そんな声を、多くのTimeTracker NXユーザー様からいただきます。

工数管理は “どの業務に、どれだけ時間がかかったか” を把握するための仕組み です。
しかし、工数を正しく見える化するには、そもそも WBS(作業分解構成) が整っていることが前提になります。

ところが、このWBSづくりが難しい。
プロジェクトの途中で手戻りが起きたり、タスクの粒度が揃わず、結局Excelで泥縄式に集計する羽目になったり…。

今回ご紹介するWebセミナーは、そんな現場の「困った」をスッキリ整理し、再現可能なWBS作成のコツ を身につけられる内容です。

こんな方におすすめです

  • 工数管理のやり方が属人化している

  • WBSが毎回バラバラでプロジェクト管理が安定しない

  • Excelが限界だと感じている

  • コストオーバーの兆候を早く知りたい

  • チームの仕事状況を可視化したい

ひとつでも当てはまるなら、この記事は役に立ちます。


 なぜ、工数管理にWBSが不可欠なのか?

工数管理とは、「時間の使われ方を正しく把握すること」

  • コストの見える化

  • プロジェクトの改善

  • 赤字リスクの早期検知

  • メンバー負荷の把握

これらを実現するには、まず “工数を紐づけるための設計図” が必要です。
その設計図こそが WBS

ところが現場では、
「どの粒度で作ればいいの?」
「タスクが多すぎて追いつかない」
「ハイブリッドワークでメンバーの仕事が見えない」
という悩みが増え続けています。

特にコロナ禍以降、チームが物理的に離れたことで状況把握が難しくなり、
気づいたらコストオーバー/プロジェクトが赤字確定
というケースも少なくありません。


 Excel管理の限界──なぜ続かないのか?

多くの企業が “Excelで工数管理” から抜け出せない理由はシンプルです。

  • 変更の反映が面倒

  • タスクや担当が増えるほど複雑化

  • プロジェクト横断の管理がほぼ不可能

  • 「正しいWBSとは何か」が人によってバラバラ

その結果…

「WBSの作り方が毎回違う」
「分析したくてもデータが揃っていない」
「結局、振り返りができない」

という悪循環に陥ります。

Excelはあくまで表計算ツール。
プロジェクト管理や工数集計の“運用”を支える設計には向いていません。


 Webセミナーでは“再現性のあるWBS作成”を身につけられます

セミナーでは、WBS作成に迷わないためのルールとして、まず タスクの最小単位の基準 を示します。

★ WBS作成の基本ルール

作業の最小単位は 8〜80 時間(1日〜2週間)

この「8〜80の原則」があるだけで、
「粒度がバラバラ」「終わりが見えないタスク」の悩みが解決します。


 フレキシブルWBSで“現場の変化”に強くなる

セミナーでは、TimeTracker NXが採用する フレキシブルWBS も紹介します。

フレキシブルWBSは、

  • メンバー変更

  • スケジュール変更

  • タスク追加・削除

  • 計画の手戻り
    などに強く、
    運用しながら自然にWBSが育ち、精度が高まる 仕組みです。

Excelでありがちな「最初に決めすぎて破綻する」問題が起きません。


 ピボット集計から逆算するWBS設計も紹介

WBSは“作る”だけではなく“集計できる”ことが重要です。

セミナーでは、
「出したい分析結果」→「必要なWBS構造」
という逆算思考での設計方法も具体的に紹介します。

例:

  • プロジェクト別の損益を見たい

  • 担当者別の負荷を知りたい

  • 工程別の偏りを分析したい

目的を明確にすると、WBSの形もブレず、
TimeTracker NXのピボット分析で一発で答えが出せる ようになります。


 TimeTracker NXなら、WBS作成と工数集計が驚くほどラクに

セミナーの最後では、実際の画面を使いながら以下のポイントもデモします。

  • WBSを簡単に作れる理由

  • タスクとメンバー割当の可視化

  • 入力された実績工数の即時集計

  • プロジェクト横断の負荷・進捗チェック

Excelでは困難だった
「変化に強く、分析に強いWBS・工数管理」 がすぐに実現できます。


 

 おわりに:WBSづくりの悩みは“仕組み”で解決できる

WBSはセンスや経験が必要だと思われがちですが、
実はルールと手順さえ明確になれば、誰でも再現できます。

TimeTracker NXを使うことで、
「WBS設計 → 工数入力 → 集計 → 改善」
というサイクルが自然に定着し、現場の判断が圧倒的に早くなります。

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