【導入検討中の方 必見】ProとStdの違いを説明
工数管理
機能説明
執筆者 近藤 剛人 [2022.12.12]
こんにちは、デンソークリエイト近藤です。
TimeTracker NXのエディションはProとStdの2種類あります。
どちらがよいのかはお客様の利用シーンや目的によってことなります。
簡単に解説します。
●Pro
本格的なプロジェクト管理と分析による現場の見える化・改善を支援します。
・段階的に計画を詳細化できる機能(Flexible-WBS)
・Excel帳票との連携
・組織やプロジェクト横断での工数分析
・複数プロジェクト跨いでのガントチャート表示 など
機能が充実しています。
●Std
まずは、工数入力と実績工数集計をしたい方向けです。
WBSでのプロセスを定義とステータス管理することも可能です。
現状の把握と改善を始める方のための工数管理機能は搭載しています。
・ガントチャートなど、プロジェクト管理のための基本機能も搭載しています。
・後からエディションの変更も可能です。
※200個まで独自フィールドを追加できるカスタムフィールドはありませんが
BIツールや基幹システム連携するので、工数入力だけできればよい。というユーザー様はStdを選択するケースが多いです。
機能詳細の比較は手作りですが比較資料を作成しております。
粗い資料ですが、参考にして頂ければ幸いです。
下記リンクにご自身のメールアドレスを入力いただけるとダウンロードできます。
執筆者 近藤 剛人
株式会社デンソークリエイトで、TimeTrackerNXの開発以外のすべてを担当しています。【コミュニケーション ハブ】として、ユーザーの皆さまに課題解決のためにできることを全てお伝えします。弊社開発にはユーザーの皆さまの業務シーンを捉えたうえで、機能要望をインプットします。言葉を尽くしたいと思っています。TimeTracker NXは工数管理に特化したツールです。できること・できないことはあります。導入~定着までの運用に関する質問やご相談は全て承ります。 トラブルの予兆や機能理解・操作に迷いがある場合は、一度お声がけください。ブログ上ではなく、ユーザーの皆さまと直接対話したいと考えています。2023年度は【マーケター】兼【TTNXカスタマーサクセスエンジニア】になれるように日々精進します。