【導入検討中の方必見】3分でTimeTracker NXを語る

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ある方から競合との比較を踏まえてTimeTracker NXのアピールを3分で話してみと言われました。
やってみます。

製造業のソフト開発現場から生まれた工数管理ツール

TimeTracker NXは、製造業の主にソフト開発現場のためにつくられた工数管理ツールです。

工数を中心に、プロジェクトや業務の見える化を実現し、改善活動を支援します。

現場で日々使っていくための「直感的な使いやすさ」には、ユーザー様からも高い評価をいただいています。Webアプリケーションとして工数入力からプロジェクト管理までブラウザ上で使えて豊富な機能を実装し、利便性は非常に高いです。

製造業の現場で陥るプロジェクトの負のループ

製造業のソフト開発現場では多くの課題が存在しています。それは計画重視の罪ともいえます。

・アサインしたいメンバーが抱えているタスクや負荷状況が見えない
・ムリな計画を立てて、ムリなタスクをメンバーにわたす
・メンバーの実績工数がわからないため、常に計画は遅れる
・急な計画変更が発生することで複数のファイルを変更する手間がかかる
・工数・コスト集計管理をするために膨大な負荷がかかっている

プロジェクト管理ツールは数あれど…いろいろなツールでスケジュールを立てても、この課題から抜けることができません。
プロジェクトを成功させるためには、計画だけでは不十分です。
実績もセットにし、管理していく必要が絶対にあります。

現場で本当に使える工数管理ツールの強み

デンソークリエイトでは、全社で工数管理・プロジェクト管理に使用しています。デンソークリエイトでの製造業の組み込み開発業務の経験を踏まえ開発された、「現場で本当に使えるツール」がTimeTracker NXです。

プロジェクトの管理者が管理のために使うだけでなく、プロジェクト現場の全員で活用することで、より大きな効果が発揮できます。この点が他のツールにはない大きな特徴です。

はじめに、工数管理機能についてお話します。

面倒になりがちな毎日の工数入力が、マウスでドラッグ&ドロップするだけ。直感的なインターフェースで入力できます。

簡単だから、誰でも続けられます。工数データにより、事実が見えてきます。

可視化のしくみも豊富で、簡単に使えます。


二つ目に、プロジェクト管理機能に関して説明します。

現場で毎日使えるよう入力は簡単。例えば、手書き感覚で直感的にスケジュールの設定ができるので、負荷なくプロジェクト計画が作成可能です。

また、プロジェクトの更新内容、最新の工数状況・進捗状況は、リアルタイムで各メンバーの画面に反映されます。

プロジェクトの進捗状況は横断的に可視化できます。さらに、個人のタスク進捗だけを切り出して、確認できるマイページ機能もあります。ステータスとビューを確認すれば、タスクの落球や忘れはなくなります。

三つ目は、横断分析・可視化です。
ピボット分析機能を使うと、どの作業にどれくらいの時間を使っているのかが見えます。

詳細の作業からプロジェクト単位まで、必要とする粒度の工数が見える。工数とメンバーごとの単価から、コストも確認できます。


プロジェクト横断機能を使うと、どのプロジェクトが遅れているか、プロジェクトの中のどの部分が遅れているかということが、ガントチャートで視覚的に確認できます。イナズマ線を表示し、左に振れていたら遅れているので、要注意です。


ダッシュボードでは、タスクやステータスを軸にプロジェクトの状況を可視化できます。たえば、不具合の収束状況をリアルタイムに可視化することもできます。不具合の発生がいつ収束するのかというような情報もグラフで見える化し、カスタマイズしたステータス設定に基づき、順調なのか/問題が発生しているのか、リアルタイムで確認できます。

TimeTracker NXは製造業のソフト開発現場を中心に、さまざまな業種・部門でご利用いただいており、2004年の最初のリリース以来、累計で8万ユーザー以上の実績があります。
無料で使える体験版・評価版がありますので、是非お試しください。

工数管理をツールで体験してみる

 

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