TimeTracker NXのブログにアクセス頂き有難うございます。
本稿では、100を超えるTimeTracker便利機能のうち、お客様の要望を基に機能実現したものを紹介していきます。
（TimeTracker NXをお試しいただく際は、境設定不要の体験版をご利用ください。TimeTracker NX体験版の申込はこちら）
30秒程度で読める内容です。ご一読頂き、ユースケースの確認や更に深い製品理解の一助になれば幸いです。
本稿では、プロジェクト管理に関わる機能を紹介していきます。テーマはガントテーブルの表示です。
プロジェクトの進捗確認といっても、ケースごとで確認したい項目は変わると思います。そんな時は、ガントテーブルの表示設定を切り替えるのが便利です。
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「課長！TimeTracker NXでプロジェクト管理をしています。色々な管理項目の入力や確認をセルの表のようにガントテーブルで管理できるのですが、列フィールドを都度追加表示したり、項目の表示順番を変えたりするのが大変です・・・」
「進捗管理ご苦労様です。都度右クリック『列の追加』でフィールドの表示項目を追加しているのは、時間のムダですね・・・。『テーブルの定義』という機能を使うとあらかじめ見たい項目・順番を固定してテーブルを切り替えて表示することができますよ」
課長C
こんにちは、エンジニアIです。いつもご利用有難うございます。
C課長のおっしゃる通り、テーブル定義の機能は進捗確認などの運用時に便利です。
まず、TimeTracker NXのガントテーブルの特性から説明していきますね。
「標準」「進捗管理」「アーンドバリュー」などの名前が付けられたテーブルが選択できます。
テーブルを選択することによって、表示するフィールドと並び順が切り替わります。
また、フィールド名を右クリックをすると・・・
表示するフィールドを簡単に削除できます！削除もできます！
ただし！！！
プロジェクト単位で保存されるので、他のメンバーの表示も変わります。
「さっき見ていたフィールドがない！」
「並び順が変わってる！？」というようなことが起こりえます・・・。
そんな時は！
「個人用として保存」にチェックを入れることで、自分だけのテーブルが作成できます！
このテーブルは自分にだけ表示されるので、誰かに変えられてしまうことはありません。
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プロジェクト管理のガントテーブル表示に関しては、下記でも紹介しています。ご参照ください。
ガントテーブルを編集する - TimeTracker NX ヘルプ
TimeTracker NXは100を超える便利機能を持っています。これらか随時投稿しますのでご期待ください。
環境設定不要の体験版をご用意しています。下記サイトよりお申込みください。