本ブログでは、V7機能説明のセミナー内容の一部を紹介します。
今回のバージョンアップの提供価値は以下です。
✓入力を支援する機能の追加◎
✓入力した情報の「見える化」機能の強化◎
それでは、ユーザー課題と解決のための新機能を交互に紹介します。
現場の悩み:計画変更時、新しい仕事を誰に割り当てればよいか迷ってしまう
リソースごとの割当たったタスク一覧、計画工数、スケジュールがわかるため、負荷調整をしながらプラニングができます。
参考サイト:https://docs.timetracker.jp/help/docs/project/planning/resource-planne
現場の悩み:計画変更時、新しい仕事を誰に割り当てればよいか迷ってしまう
PCがない環境でも、お手元のモバイル端末から実績を入力できます。
外出やPCの持ち出しが難しい場合でも、PCからの入力と同じ操作で正しい実績を蓄積しましょう。
参考サイト:https://docs.timetracker.jp/help/docs/timesheet/actualtime/mobile
現場の悩み:プロジェクトの遅れやメンバーの負荷状況にいち早く気づきたい
ダッシュボード上で表示するEVM指標などを選択してTimeTracker NX 起動時などの決まったタイミングで確認できます。
また指定したプロジェクトに対し、管理指標の値の変化(推移)を確認出来ます。
その時点のスナップショットはプロジェクトサマリで確認し、時系列での変化を確認しましょう。
参考サイト:
https://docs.timetracker.jp/help/docs/dashboard/project/project-summary
https://docs.timetracker.jp/help/docs/dashboard/project/project-transition
以下のレポートを決まった時間にお知らせします。
日/週/月などの節目でサマライズした情報
遅れがあるプロジェクト、工数入力忘れ、負荷が高いユーザーなど注意すべきポイント
参考サイト:https://docs.timetracker.jp/help/docs/optional-products/reporting/setting
「コスト超過の案件」 「昨日更新したアイテム」 「不具合の一覧」 「プロジェクトを跨いだ報告書一覧」など、複数のプロジェクトから特定の条件で一覧をつくることができます。
条件を自由に組み合わせて必要なアイテムをリスト形式で出力します。
参考サイト:https://docs.timetracker.jp/help/docs/search/item_list
バージョンアップの申込は以下からお願いします。